【平成24年度】FD実施報告書
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【内 容】 ① 2名の講師からの授業改善事例の紹介(25分×2+討論30分) ② 後期授業に向けて,授業改善の工夫を相互に提案・討論(40分) 【到達目標】 ① 事例報告をもとに、アクティブラーニングの重要な構成要素を説明できる ② 今後の授業改善の工夫を具体的に挙げることができる 【主 催】 教務委員会 【企画・運営】 評価・FD教育改善専門部会 第83回 長崎大学FD実施報告書 平成24年度FD・SDサマーワークショップ ⑥ アクティブラーニング事例報告 【趣 旨】 本学におけるアクティブラーニングの工夫を共有し、参加者の皆さんの授業改善に役立てていただくことを目指します。今回は、少人数から中人数の授業として、フィールド観察を含めた書道科教育法の指導例と、実験と動画を活用した化学教育の事例を紹介します。これらの報告をもとに、とくにアクティブラーニングの事前準備や学生への働きかけ等について意見交換を行うことで授業改善へのヒントを見いだしていただけるよう願っています。 【対 象】 全教職員 【日 時】 平成24年9月26日(水)10:00~12:00 【場 所】 長崎大学文教キャンパス 教育学部41番教室 【講 師】 村上裕人・准教授(工学部) 山地弘起・准教授(大学教育機能開発センタ【参加者】 ー)

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