【平成24年度】FD実施報告書
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(アンケート等の資料が 1. 題目 (5.に関連した形で記述すること) ある場合は添付すること) 項への該当について 【複数選択可】 6. 今回のFDの 主旨・意義 成果等 情報セキュリティの「今」を聞く! 該当するものに○を記入すること [ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ◯ ] (4) その他教育改善に関するもの 近年,スマートフォンの普及やUSBメモリなどの外部ストレージの低価格化,クラウドサービスの進展により,これまで想定していなかったような情報セキュリティのリスクが増大している。 また,インターネットを経由して悪意のある第三者に自分の端末が「踏み台」にされることで,ネット犯罪の被害者でありながら加害者になるといった事件が実際に起きている。 そこで,本FDにて,クラウドにおける情報セキュリティ及び加害者とならないための情報セキュリティについて理解を深める機会を設ける。これらについて本FDを通じて,教職員の情報セキュリティに関するスキルアップを行い,教育,研究,業務の改善に貢献することを目的とする。 1.あいさつ 松田 浩(長崎大学情報メディア基盤センター長) 2.講演「サーバーセキュリティ・カレッジ」 中村 亨(長崎県警察サイバー犯罪対策室) 3.講演「ここまで来たクラウドセキュリティの最新事例」 加藤 雅彦(株式インターネットイニシアティブジャパン) 今回の講習会においては、以下のセキュリティについての公演を実施し、そのセキュリティリスクについての理解を深めた。 1.スマートフォン,USBメモリ等のセキュリティリスクについて 2.クラウドサービスの理解とそのリスクについて 3.インターネットを経由した悪意のある第三者による「踏み台」にされることで、ネット犯罪の加害者に仕立て上げられるといったリスクについて。 受講者に対して実施したアンケートについては,別紙1にまとめる。 第86回 長崎大学FD実施報告書 2. 開催日時・場所 日時:平成24年12月20日(木)16:30 ~17:30 場所:場所:学生支援・教育施設棟2階・新棟3講義室 情報メディア基盤センター 95名 3. 主催 4. 参加者数 (別紙に参加者名簿を添付すること) 5. 長崎大学FDに関する指針第二7. プログラム構成 [題目・担当講師] (当日使用した資料等を添付すること) 8. 実施したFDの 平成25年1月30日 提出

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