【平成24年度】FD実施報告書
68/97

【複数選択可】 主旨・意義 新しい教養教育における初習外国語教育について 場所:長崎大学教養教育棟(新々館)322番教室 他 教養教育の初習外国語を担当するすべての教員 20人 該当するものに○を記入すること [ 〇 ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ 〇 ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ 〇 ] (4) その他教育改善に関するもの 本学では、教養教育を大規模に改革してすでに一年が経過した。既習外国語教育の内容、方法の充実とともに、初習外国語(中国語、韓国語、フランス語等)の上級クラスが平成26年度から選択科目として新たに設置されることになった。そのためには、初習外国語担当の全教員が、本学生の初習外国語に対する要望や各学部の意向を把握し、確固とした共通認識を持ち、適切な指導を行うことが必要となる。 具体的には今回のFDは前半と後半に分かれる。前半ではまず言語教育研究センター長が全教員に対して本学の外国語教育改革の方向性や成績の平準化という目的を明確に伝える。次いで大教センターの山地教授が「学生による初習外国語授業評価アンケートの集計結果」と「学生による教育改善要望」について報告する。後半では、各言語の担当教員に分かれ、現在まで実施した統一試験を総括し、共通指導項目の周知徹底化を図り、各外国語に適した授業内容の改善と学生の自宅での学習を促す措置などについて話し合う。また、CALL教室で使える練習問題の作成についても検討する。 1.教養教育における外国語教育の改革について (稲田センター長) 2.学生による外国語授業評価アンケートの集計結果 (山地教授) 学生による教育改善要望の報告 (山地教授) 3.統一試験の総括 (楊、大橋、劉委員) 4.共通指導項目と各言語指導内容について (楊、大橋、劉、葉柳委員) 5.自学自習について (楊、大橋、劉、葉柳委員) 司会進行 (大橋委員) 平成25年5月17日 提出 第87回長崎大学FD実施報告書 1. 題目 2. 開催日時・場所 日時:平成25年2月2日(土)14:00 ~ 17:00 3. 主催 4. 参加者数 (別紙に参加者名簿を添付すること) 5. 長崎大学FDに関する指針第二項への該当について 6. 今回のFDの (5.に関連した形で記述すること) 7. プログラム構成 [題目・担当講師] (当日使用した資料等を添付すること)

元のページ  ../index.html#68

このブックを見る