【平成25年度】FD実施報告書
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○ 今回参加なさって、何か感想や意見がありましたら、ぜひ率直にご記入下さい。 ・ 新任教授だけでなく、広く教員にも伝えていただきたい内容だと考えます。 ・ 知らないことがたくさんあり、勉強になりました。 ・ 大学の動き、学長の考え方がよくわかり大変有益であった。 ・ 大変有益なFDでした。 ・ これから頑張りたい。 ・ 執行部のお考えを理解できました。意思決定のプロセスで出てきた問題点も教えていただければなお良かったと思いました。 ・ 同じ部局内で参加した人と討論したい。具体的な数値を示していただいて参考になった。 ・ 執行部が話をするということに意義の一端があったかと思いますが、本学の構成にあくまで基づいたFD・SDだったと思います。やはり人文・社会学系への言及が少ないと感じました。 ・ 佐久間理事の話し方は説教調(興奮)で、もう少し落ち着いて話をしてほしかった。(パワーポイントも使って) ・ 教授を呼んで大切な話をするのだから各理事ももう少し時間を使って研究をして臨んで欲しかった。学長の話が秀れていてあとが続いていない。(福永理事がまあまあか。) ○ 内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたら、ご記入ください。 ・ 学長のお話をもっと聞きたかったです。 ・ 内容的に一般的な話でしかなく、もっと長崎大学に特化した話をしてほしかった。 ・ 財政面でもう少し詳しく聞きたかった。 ・ 研究ができるような時間の確保の仕方について考えたい。 ・ 英文投稿できるような支援(editシステム)。 ・ 雑用を減らすためのシステム改革。 ○ 今後、FD・SDのテーマや実施方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入ください。 ・ これまでの流れとは対照的に、部署ごとのFD・SDを実施してもいいかなと思いました。 ・ LACS→E-learningにもしてほしい。(学会などで連続して参加できない。) 【総 括】 新たに教授になられた方々は少し緊張気味であったが、熱心に学長先生や理事の先生方の話を聞いておられた。日常では余り耳にすることのない財政の話しもあり、これからの教育・研究の業務の遂行に役立つものであったと思います。

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