【平成26年度】FD実施報告書
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・クラスの規模について再検討してほしいと思います。せめて40人学級を!お願いします。 ・主体的学習と課題学習は本来逆方向の方針である。どうやって学習していいのかわからない。学生に課題を与えるのは意味があるが、学習の仕方を心得ている学生に課題を押し付けるのは非主体的である。本学には医歯薬などの学習能力の高い学生がいる一方でそうでない学部生もいる。医歯薬生などはアクティブな授業よりも知識量の多い授業、言語についての奥深い洞察をきくことができる方を重視している。 ・語学(初習外国語)においてAL授業が本当に有効か検証が必要。特に(コミュニケーション能力が低い・学習モチベーションが低い)学生のためになるのか疑問。せめて受動的にでも何かさせなければ、何も学ばない、学べないことになる。とにかくクラスサイズが大きすぎる。 ・クラスサイズを小さくしてほしい。常に板書は10cm×10cm の文字で書いているが、それでも後ろの学生は見えないのではないかと思う。(A-43,58名) ・言語教育は外の科目授業とやや違って参加型になることはやや難しい。したがって、先生達はもっと工夫して頑張らないとできない。 ・どういうかたちになるかあまりわからないです。 ・「学習環境の整備状況について」PPTのプリントをいただけますでしょうか。 ・学生が主体的に予習・復習する為の課題レポートへのアクセス回数をカウントできるのかどうか知りたい。 ●今回のFDの運営に関して、何か感想やご意見がありましたら、ご記入下さい。 ・またこのような機会をご意見いただけると有益かと思いますのでよろしくお願いいたします。 ・データ数値を平均だけでなく最高、最低を表示して欲しい。 ・初習外国語のFDも数回実施されたが、どこまで効果的かいまいちはっきりしない。グループワークのFDは多言語の先生方と話せてよかったと思う。 ・「学生参加型」の定義が難しい。 ・やる意味がないとは思わないが、特定のバイアスがかかりすぎている。 ・アジア系とヨーロッパ系をまぜたグループセッションがよいのでは。 ・春学期の自分のアンケートを参考資料として頂ければよかった。自分に対する評価を確認したかった。(自宅にはあります。) ・よいと思います。 ・とても勉強になりました。 ・とても有益な内容でした。今後ども参加させていただきたいです。よろしくお願いします。 ・参加して有益であった。ICT利用による各言語の取り組みがあれば知りたい。 3

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