【平成26年度】FD実施報告書
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●今回のFDの運営に関して、何か感想やご意見がありましたら、ご記入ください。 3月7日 ・参加させて頂きまして、誠にありがとうございました。大変勉強になりました。今後の学生の学修支援に活かしていきます。またこのようなワークショップに参加させて頂けると大変勉強になり、嬉しいです。宜しくお願い致します。 ・具体性があってとても良かった。質問しやすい雰囲気があり、良かった。 ・IELTSの内容がわかり参考になりました。 ・授業のやり方について今回のようなモデルをしめしていただけると刺激になります。 ・IELTSについて知っている教員に対しては物足りないという感じもあったが、全体で情報を共有するという点では有意義なFDだったと思う。 ・IELTSの説明が配布された資料だけでは追いかけられなかった。 ・アイエルツの内容がよく理解できました。ただ学生のレベル等を考えると授業展開の一つのあり方(にすぎない)である認識を持っておく必要があると思いました。 ・IELTS担当のお2人の話、とても分かりやすく、興味深かったです。どうもありがとうございました。 ・IELTSの内容がとてもよくわかりました。ありがとうございます。 ・IELTSの指導方法、とても参考になりました。 3月16日 ・各学部の人材育成目標をより強く意識して英語教育を行うべきだと思う。 ・大変参考になりました。 ・今回も本ワークショップに参加させて頂きまして、ありがとうございました。とても勉強になり、今後に活かしていきたいと思います。またこのような貴重な機会を頂けると大変勉強になり幸いです。本日は貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございました。 (2) 総 括(10(1)を踏まえFD全体の総括を記述する) 今回のFDでは、IELTS、及び、TOEFL iBTのトレーニングを実践しておられる外部講師にお話をしていただいた。グーロバル人材育成に資する外部試験という観点から、試験の概要と実践訓練方法を具体的な例とともに示していただいた。また、二つの試験に含まれるタスクの中で最も日本人学習者にとって練習機会が必要となる部分についても説明を受けた。FD参加者は、上記二つの試験の特徴を理解できただけでなく、具体的実践例に触れる機会をもてたたことで、どのような練習が教養教育レベルの授業の中で可能になるかイメージできたと思われる。今後は、授業の中に取り入れることが可能なIELTS、TOEFL iBT用実践例を多く取り入れ、学生たちに到達可能な目標を意識させるとともに、IELTS試験を長4

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