【平成26年度】FD実施報告書
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● 今回参加なさって、何か感想や意見がありましたら、ぜひ率直にご記入下さい。 ・ 内容は良いものでしたが、少々参加者の少ないのが気になりました。 ・ 様々な先生の様々なアクティブラーニングが聞けて良かった。 ・ アクティブラーニングのとらえ方、学生への対応の仕方、改めて難しいと考えさせられた。 ・ 様々な先生方の意見が聞けてよかったです。学生のアンケート等にもとづいたお話の部分がもっとあってもよいと思います。 ・ 議論、討論の時間を多くお願いします。 ・ 各学部からの出席者が増えることを期待しています。 ・ 来年からモジュールを担当する予定で、大変有益だった。ここで得た発表された先生方の工夫を自分の授業にとり入れたい。 ・ グループワークでドロップアウトする学生の対応に苦慮します。こちらのやらせたいことと、学生が興味をもつことは両立しない。 ・ 私自身は、教材開発に関心があります。授業で用いる資料等をどう教材化するかに悩んできました。むしろアクティブラーニング(多様な学びの採用)は、教材がしっかり準備できれば、様々な対応が可能だと考えます。 ● 内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたらご記入下さい。 ・ 今回、少し時間が長かったと思います。 ・ 依頼を受けたときには、20分程度の報告と聞いていたが、会の冒頭で12分と聞き戸惑った。変更になったのであれば、事前に連絡があったら良かったと思う。 ・ 発表方法について質問したが、当日まで回答がなかったので用意しなかったが、他の人はパワポを用意していた。何分発表という説明も結局なかったのでは?モジュールでがんばったら呼ばれて発表の用意というのも負担。 ● 今後、FD・SDのテーマや実施方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入下さい。 ・ 専門教育での事例報告をお願いします。 ・ 他の国内、国外の大学で行われている授業の工夫について、是非調べて頂いて、長大に活用できる点を模索して頂きたい。(これを知りたい) (2) 総 括 全学モジュールⅡ科目におけるアクティブラーニングの導入について、各部局からの多様な事例についての報告があった。従来の報告会は自然科学系と社会科学系の2つの分科会に分かれて行われてきたが、今回は両分科会の合同報告会となったことにより、従来より多様な事例について議論できる貴重な機会となった。アクティブラーニングの3

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