【平成26年度】FD実施報告書
53/107

4 ・ グループに分かれて議論したテーマが1「大学の意義(理想)2「大学教育への趣味・感心(現実)3「大学生活への満足度(経験)」の3つであったが、この3者のつながり(概念上の関連性)が幾らか希薄で無理に話を結びつけ、発表のまとまりを見い出しにくかった。テーマの関連性を考えて設定することが重要であると思いました。(教員職員) ・ 発表の中にもありましたが、周知方法の工夫がいるように思います。(学生活動として)(教員職員) ・ グループセッションにて、グループ内でそれぞれの意見を発表する時間がとれなかったことが心残りです。(事務職員) ・ 1グループ5~6人の編成であったが4人ぐらいだったら時間的によかったかもしれません。(事務職員) ・ 内容と時間配分をもう少し考えていただいた方がよいか思いました。(事務職員) ・ 学部のかたよりは無い方が大学全体の意見が出て良いように思いました。(事務職員) ・ タブレット等を用いグループの意見をまとめると、スクリーンで発表できて見やすいかも知れない。またデータでまとめると、各グループの意見を参加者以外の方にも報告することができ、そこからさらに発展した利用が考えられる。(事務職員) ・ テーマが広すぎたので、もう少し絞り込んだ方がよい。(まとめる時に時間がかかりすぎる。)(事務職員) ・ 前年度のまとめをしよう。(学生) ・ こういった機会を学部毎でも設けるべき。(学生) ・ 学生が少ないと思う。(学生) ・ 適度に刺激のある意見を求めるためには、有志の学生メンバーもつのるべきではないでしょうか。ご検討お願いします。(学生) ● 今後、FD・SDのテーマや実施方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入下さい。 ・ 最近良く耳にする「反転授業」について知りたいです。(教育職員) ・ テーマが大きかったため、具体的な改善方法が出なかったため、もっとしぼった方が良いような気がしました。(事務職員) ・ 各職員と学生が一緒に行う取り組みは、今後も行ってほしい。普段はあまり意見交換等を行う機会がないため、こういった機会があるとよい。(事務職員) ・ 今回のテーマが少しわかりにくかった。実施の方法はgood(学生) ・ 教員が考える楽しい授業、学生が考える楽しい授業、教員が支援したくなる授業。(学生) ・ モジュールについて、昨年の調査も踏まえてもうすこし深めてもいいような気はします。(学生) ・ 存在自体全く知らなかったので、もうちょっと公にしてもよいのではないでしょうか。(学生)

元のページ  ../index.html#53

このブックを見る