【平成27年度】FD実施報告書
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1113181355223030Q1:役職名Q2:FDの内容は?Q3:次回開催で希望するテーマは?Q4:入試・作題に関する要望○主体性・多様性・協働性を公平に評価する方法○具体例をふまえた内容がありがたい。○内容、理解の熟成のために答申が出る度、など頃合いを見計らって、同様の講演会を開いてほしい。○どう作題するか。○先進大学(長大レベルで)の話が聞きたい。○評価の設定、考え方(中間まとめをふまえて)○提出資料の点数化○区分のない入試の設定の考え方○FDタイトルと内容が一致したものを実施してほしい。何をしたFDだったのか不明○オープンキャンパスや大学説明会の開催・参加の在り方について、参加経験のある教員の体験談をもとに、工夫の余地や他大学との差別化の方向性を探る会があるとよい。○作題・試験のミスを防ぐ、リカバーのポイント。○諸外国ではどのように大学入試、評価を行っているのか。○具体的レベルでわかるようなものを聴いてみたい。○IDについて○民間企業の社員採用について○本学がどのような学生を求めるのか。○CBはその性格上、問題をCLOSEにしないといけなくなるとのことであるが、(実際、共用試験CBTはCLOSEである)入試はオープンにすべきである。○作題については、結局何を変化させるのかよくわからなかった。○今までどおりの作題に「+記述式」の入試を行い、ユニーク、注目すべき解答者を多角的に注目して合格させるようなシステム(従来の入試+ユニークな入れ方)がよいのでは・・・。大きな改革は難しいと思います。○学部毎で実施する入試について、問題作成を行ったあと、学内における専門家に最終確認を得る方法は取れないだろうか。例えば、英語の小論文の入試の設問や配点について、それが妥当なものであるかどうかは、学部内の(必ずしも英語の専門ではない)点検教員に任されているのが現状であるが、この方法は今後再検討する可能性はないのか。○入試・作題のシステムそのもの(入門的な内容)が分からない。○多様な分野(大学院の場合)の基礎学力、素養を計るのに最善は何か、一緒に検討、議論する機会がほしい。○FDタイトルと内容は一致していなかった。入試問題作成に関する内容はどこでしょうか。○具体的な問題(作題)について、教科別の研修があればありがたい。○入試問題を作成できない大学教員が多数いるような感じがするので、このようなFDを増やし、大学教員の意識改革をした方がよいと思う。(※そもそも、入試事務を雑用と思っている人が多数)○作題グループを安定的に確保するシステムの確立が重要と思われる。現状でも懸念されているが、今後、新たな入試が行われる場合にはさらなる困難が予想される。○作題人材の確保は費用も含めて、抜本的な改革・取組が必要である。○推薦・AO入試の実施方法、問題の工夫など、経験、体験を通して、より意欲の高い生徒に入学してもらえる方式の検討会があれば。○作題はかなりタイトな人員・時間でやっており、ミスがいつ出てもおかしくない状況なので、全学的にスケジュールや人員配置について考えて欲しい。○教育学部文系のセンター試験の地歴・公民の選択肢が国内でも琉球大と長崎大教育学部でしか行っていないような特殊なものとなっている。その結果、意味なく一定数の高校生が受験できなくなっているので、変えた方がよいと思っています。高校教員からもその声を聴きます。教授よかったFDアンケート集計表(出席者31名・回答30名・未提出1名)まあまあ良かった准教授あまり良くなかった講師良くなかった1 / 2 ページ助教その他合計合計別添3

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