【平成27年度】FD実施報告書
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 現在の長崎大学の考えや状況がよくわかりました。今後多種多様な学生が入学してくる事を想定した施設整備の課題としてはどう考えておられるか聞きたいと  障がいのある学生への対応にあたって、最も悩む・迷うことについてご記入下さい。 "発達障害の学生が増加傾向であるということだが、そういった学生に対するハ<以下,アンケートの自由記述欄の設問と回答>  今回参加なさって、何か感想や意見がありましたら、ぜひ率直にご記入下さい。 思いました。 ったのでしょうか? してもらえるとうれしいです。 わからない。 な気がする(ハード面において)。" よろしくお願いいたします。 ード面の整備を教えて頂きたい。該当学生の要望を柔軟に環境整備に取り入れたいところだが、現在の施設状況を障害のある学生が利用しやすいために整備するためのチェックリストはあるのか?  ピーター先生のスライドの色使いがかわっていましたが、視覚に関する色使いだ とても参考になりました。授業の方法についての事例を、もっと、多く、広く示 合理的配慮の判断基準(個別案件に対して、誰がどのように・・・)が、いまいち バリアフリー法、ハートビル法には絶対的整備基準があるが、解消法があいまい 施設整備を行う上で貴重な情報を得ることができたと思います。  先進例について情報をいただければ、参考にしたいと思いますのでご検討下さい。  今後、困難な事例が出てくるだろうと危惧します。  わかりやすい話でとても参考になりました。  もう少し討論の時間が必要だったのではないでしょうか?  理解できたかと問われたらわかったつもりでいて、今後の活動でわかっていない事が出てくるであろうと思われます。その際ご指導をよろしくお願いします。  事例を通したFDをお願いしたい。  障がい者対策に費やした時間に対する補償。  もっとピーターの話が聞きたかった。  今までに十分お世話になっています。今後とも障がいのある留学生に関しまして 質問時間、ディスカッション時間をとってほしい。  改めて本法律についてご説明頂き理解が深まりました。ありがとうございました。  合理的配慮について理解できた。  具体的な対応に費用が必要な場合、大学はどこまで支出してくれるのか?  貴重な説明が聞けて良かった。  3

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