【平成27年度】FD実施報告書
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● 内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたら、ご記入ください。 ・ 荒天の中、大変ご苦労様でした。おかげ様で充実した研修になりました。お世話になった方々に感謝 (2)総 括 ・ 雨の中の移動は大変でしたが、勉強になりました。天気の良い時に今回のコースをめぐりたいと思いました。 ・ 文庫などこれまで大学にいても知ることのできないことが知れてよかった。雨でなければよかった。 ・ 上記4番の項目(業務への新たな意欲を得た)が2であったのは自分の所属学部の話がほとんどなかったためです。歴史を知ると学部ごとに異なるルーツがあり、現在もそれをまだ引きずっている印象を持ちました。(大学としてのまとまりが弱いというか、キャンパスも異なりますし) ・ 4時間以上もかかったので長いツアーだったなあと思いました。雨でちょっと大変でしたが、熱研はとてもおもしろかったです。途中でトイレ休けいの時間があればもっと良かったなぁと思います。文教キャンパスでの学食にも行ってみたかったし、キャンパス内のもっとくわしい地図があれば助かります。時間があれば、自分で今日のルートや各キャンパスや展示室に行ってみたいです。松坂先生のバスガイドが大変おもしろく、もっとお話を聞きたかったです。 申し上げます。 ・ スタッフの皆様ありがとうございました。大変な企画かと思いますが、今後も続けていただきますようお願いします。 ・ 雨で運営が大変だったと思います。お世話になりました。 ・ いろいろと変更があって大変だったと思います。とくに改善点はありません。 ・ 長崎とは縁も無かったので、色々と勉強になりました。ありがとうございました。 ・ 風雨の強い中移動するのは大変でしたので、何か改善できればと思います。 ・ 雨対策は必要です。 ・ おやつタイムはとても良いアイデアだと思います。トイレ時間をきちんと時間を取ってもらえたら助かります。地図の中に事務棟の中に何課が入っているかなどもあったら助かります。 ・ 最初のペットボトルの水を今日は持ち忘れてしまいました。午前中に終わるくらいの時間内で、できないでしょうか?午後をいっぱいの時間は少し長すぎると感じました。 (第Ⅰ部) アンケートの結果では好意的な意見が多く、学長による新任教職員へのメッセージ(長崎大学の課題と展望)が効果的に伝わっていることが、はっきりと読み取れる。学長の明確なビジョンとリーダーシップの強さ、熱意を感じることができたという率直な感想から、長崎大学が目指す教育、研究等に関する基本的知識を得るという本FDの主旨はさることながら、長崎大学の一員としての共通認識を持って意欲喚起に繋がったのではないか。アンケートの全項目で昨年度を上回っており、昨年度の反省が生かされた結果かもしれない。また、冒頭15分間のウォームアップに対する好意的な意見もある通り、リラックスした場の雰囲気作りも、高い満足度につながったと考えられる。 昨年は、日本語を解さない外国人教員への配慮が問題として挙げられたが、今年は該当する教員がいなかったためか、特に対策は取られていなかった。日本語のみなので出席しても仕方がないという認識が広がることのないよう、日本語を解さない外国人教員への配慮は引き続き検討課題であろう。 (文責:橋爪 真弘) 6

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