【平成28年度】FD実施報告書
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て、実際の授業風景をビデオで紹介した後で、指導法について議論を行い、英語教育の改善に資する。さらに、これまでのG-TELPやTOEIC-IPの数年間のデータを学部ごとに分析し、それを紹介することで、英語指導の課題や改善点を検討した。また、3-STEPの必修化による学生の取り組みの様子や問題点をアンケート調査から分析して報告し、その課題を検討する。 <2回目> 外国語教育の改革においては、グローバ化人材育成の視点から、いわゆる運用能力育成に向けた教育改善が必要である。このような状況の中、長崎大学における外国語の授業(教養教育)では、Inputの養成においては、オンラインCALL教室を整備し、教育改善を行ってきた。具体的には、リスニング力養成のためのオンラインe-learning教材(3STEPシステム)、語彙力増強のためのe-learning教材(Power Words)の整備を進め、その学習を必修化するとともに、全学部の学生を対象にテストを実施し、学習の成果をあげる努力をしてきた。しかし、今後は、グローバル人材育成に向けたOutput Skillの効果的な養成も必要であるので、そのための教授法について研修する。今年度FDでは、1回目のSCAS講師陣による教授法の研修に続いて、「国際英語」(World Englishes) という視点から英語教育を実践し、国際英語の理念に基づく英語教育および多文化共生教育を専門とする外部講師を招聘して研修を実施し、4技能の中のOutputの多様な指導方法についても知識を深める。加えて、これまでのG-TELPやTOEIC-IPの数年間のデータを学部ごとに分析し、それを紹介することで、今後の教養教育の英語に関する課題や改善点を検討する。また、3-STEPの必修化による学生の取り組みの様子や問題点をアンケート調査から分析して報告し、更なる英語指導の改善を図る。1回目:1.挨拶(言語教育研究センター 稲田俊明センター長)2.SCAS Team Presentation on TESOL(質疑応答含む)3.G-TELP, TOEIC-IP の成績分析、3-STEPアンケート調査について (言語教育研究センター 小笠原真司 教授)4.平成29年度教養教育英語科目の取り組みおよび変更点 (言語教育研究センター 小笠原真司 教授)5.全体討議(質疑応答)1.挨拶(言語教育研究センター 稲田俊明センター長)8.プログラム構成 [題目・担当講師](当日使用した資料等を添付すること) 2回目: Nickolas Verde, Kerry PusseyCoffee break 13:00〜13:10 13:10〜14:40 14:40〜14:55 14:55〜15:15 15:15〜15:40 15:40〜16:0013:00〜13:10

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