【平成28年度】FD実施報告書
20/134

本FDでは、「考える力」 の向上をめざしたアクティブ・ラーニングの充実が求められる中、モジュールIIの後期科目担当者を対象に、創造的思考を育てるアクティブ・ラーニングの例を紹介し、具体的には、PBL(Problem Based Learning)のシナリオ作成を取り上げ、体験的に学ぶプログラムを実施した。研修では、この全学モジュール科目のねらい、位置づけ、COC+との関係などについての説明も、参加者の疑問に答えながら行った。その後PBLのシナリオ作成方法について解説へと進行したが、時間の多くは、参加者のワークに充てられた。シナリオ作成にあたり、学習テーマ、キーワード抽出などマンダラートを利用・講義の組み立て方(各回、全体)についての考え方などについて、FDを開催していただければと思います.(2)総 括・学生同士のディスカッションを活性化する方法。・教養教育の中で課題解決型授業を担当するときの教育技能・動画コンテンツの作成のFDに参加できなかったので、機会があればまた教えて頂きたいと思っております。・特にありません・インストラクショナルデザインと反転授業に興味があります。長崎大学にはたしかインストラクショナルデザイナーが2名おられるので、インストラクショナルデザイン講座をシリーズでやってもらいたいです。特に医学部の授業は、未だに知識伝授型授業や系統だっていない授業が多いため、インストラクショナルデザインは役に立つと考えます。・「学生が考えるシラバス」というようなFDがあったようですが、予定が合わず、参加することができませんでした。学生目線のFDをぜひお願いしたい。・特になしした個人ワークで殆どの時間を費やし、グループ内での発表までで、最終的なシナリオまで行きつくことができなかったが、総じて参加者の満足度は高かった。今回、科目責任者を通して日程調整を行った上で 5 回の FD を実施した。参加者が少なかったのは残念であるが、逆に、各参加者の疑問にも多く答えることもできた点、個人ワークの中で詳細に助言できた点などがあり、有益なFDであったと思われる。 11.実施代表者の連絡先 教務委員会委員長 松坂 誠應 e-mail:nobuou@nagasaki-u.ac.jp電 話:内線2003 12.申請者の連絡先 (大学教育イノベーションセンター 若菜啓孝)

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る