【平成28年度】FD実施報告書
47/134

運営はスムーズであった今後の授業実践に活かせる内容であったテーマ・内容の設定が適切であった到達目標が達成された全体として満足しているあてはまるややあてはまるどちらともいえないややあてはまらないあてはまならい●今回のプログラムについて、お気づきの点・ご意見・ご感想をご記入下さい。・このような教職員への啓発、事実を知らせることがたいせつと感じました。・障がいのある学生に対応するにあたり,ディプロマポリシーといった原則的な部分でさえ,考えるべき点があるということで,大いに勉強になりました。・さまざまな障がいの多様性、その程度や対応の見極めを判断する際に迷いや困難が生じるように思った。様々な対応事例の収集とその周知が望まれるかもしれない。可能な範囲で。・グループワークの時間がもっとあってもよかったです・教育基盤として整備され、課さなければならない講義や実習の履修が、学生が抱える障がいのために出来ない場合の措置について、今後考えていかなければならない多くの事がある事が理解できました。このような企画に感謝申し上げます。・合理的配慮の実際がわかった。グループワークをすることで、実際に、合理的配慮を行う事の難しさが実感出来た。・このテーマについては、より多くの教職員に参加を促しつつ継続的に実施していただくのが良いと思います。・合理的配慮の財政措置まで踏み込んだ説明が必要なのではないか.実際にあった具体例を共有したほうが良いのではないか.●長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容についてご意見・ご要望をご記入下さい。・FDですが,学生も参加して,学生の意見を聞けるようなものがあれば,より勉強になりそうな気がします。内容は,いろいろ扱えそうですが,今回の,障がい学生支援に関するものでも,障がいがない学生たちはどう感じているか,どうしたいと思っているのか,知44%11%11%22%44%11%11%11%0%20%33%67%89%56%89%40%60%80%100%

元のページ  ../index.html#47

このブックを見る