【平成29年度】FD実施報告書
48/102

Ⅱ.今回のプログラムについて、お気づきの点・ご意見・ご感想をご記入下さい。 ・ プログラム自体には大きな問題はないが,ディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポⅢ.長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容についてご意見・ご要望をご記入下さい。 ・ 特に意見はございません。 ・ 具体的なテーマは思いつきませんが、個人的には受講生の興味・勉学意欲を引き出す3 ・ 配布された印刷物ですが、文字が灰色で縮小印刷のものは、人によっては見にくいだろうと感じました。文字を黒にする、4シート/A4ではなく2シート/A4にする、というような工夫をいただければ助かります。 ・ 特に問題ありませんでした。このようなFDを継続的に開催頂ますようお願い致します。 ・ お配り頂いた資料・ご説明・内容ともに非常に分かり易く、大変勉強になりました。全学モジュール科目のみならず、学部科目のシラバスを今後作成する上でも、戸惑うことなく対応できそうです。ありがとうございました。 ・ 特にありません。 ・ 基本的な仕組みは理解できました。 ・ 私だけかもしれませんが、ちょっと暑かったです。 ・ 説明が分かりやすく、且つ講師の方も親切でした。PEDAGOGYは日進月歩ですので、FDをブラッシュアップに活用することが重要と感じました。 ・ 特にございません ・ シラバス入力の時期でのFDということで、助かりました。 リシーの策定に関わっていない平(ひら)教員にとってはFD参加へのモチベーションを上げるのは難しい。配布資料だが,「教学マネジメント…その作成要領について」は内容に細かすぎて読めない字があるので,A4判1枚にPPT2画面で収めて欲しい。学生側に目を向けると小中高と考える授業やアクティブ・ラーニングの経験が乏しい受講生にアクティブ・ラーニングをいきなり施してもうまくいくものではないので,ディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーを柱とした授業作りを推進するためには教員側のインストラクション・デザイン能力の養成が必須であると感じた。この方面のFDを充実させる必要がある。 仕掛け等に興味があります。無機質と言いますか、授業中に問いかけを行ったり、少し本題とはズレても興味を引き出せそうなトピックを織り交ぜても、(所属学部の専門科目でさえ)反応が薄い受講生が目立つような印象を強めていますので。 ・ LACSの課題・テストの活用方法、実践事例など ・ やはり、アクテイブラーニングのスキルでしょうか。 ・ 年明けのシラバス入力時期にもう一度同じ内容のFDを開催すべきだと思います。 ・ そもそも「考える学習」とか「アクティブ・ラーニング」が「なぜ必要か」というベースのところを全学の教員が認識し,それではそのためにどのような授業デザインをすればよいかを学びたいと思わせる環境作りが必要だと思う。知識偏重の授業で慣れ育った教員側の意識改革が急務だと思う。英国の中等教育の歴史のカリキュラム・ペ

元のページ  ../index.html#48

このブックを見る