【平成30年度】FD実施報告書
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Ⅱ.今回のプログラムについて、お気づきの点・ご意見・ご感想をご記入下さい。 ・実際に使用している授業内容をお示しいただき、大変参考になりました。 ぜひ、活用したいと思っています。" ・講義のやり方を例をあげて説明してくれたが、こちらが知りたいのは適切なゴールの設定であった。 ・特にありません。 ・私は省庁からの出向者なので、いろいろと勉強になりました。今後、学生へ授業をしていく上で専門科目をその学部生に教えるという面においても大変参考になる内容だったと思います。授業としては、前期の終わりに、前任者から引き継いだゼミを一回だけ実施した際、身近な例を出したり、図などを多めに使ったりしたところ、もともと学生の反応は悪くはなかったのですが、今日のお話をお聞きして、間違ってはいなかったと思えるようになりました。 ・モジュールにおける専門外に教える工夫がわかった。これは、専門を専門の学生に教える際にも使えそうであった。 ・発表いただいた先生方はみなさんいろいろと考えられており、その試行錯誤が授業の良しあしにつながるのではないかと考えた。 ・動画や絵を多用していたが、どこでその情報を得るのか、どこまでインターネット上のものを使用できるのかなど疑問に思った。 ・いろいろ質問したかったが勇気がなかった。次回の反省としたい。" ・他学部(専門外)の学生に興味を抱かせて、能動的な授業を展開するためには様々な工夫が求められるので悩ましいと思っていました。今回の FD に参加して、ヒントが得られて有意義でした。3名の先生の共通点として「生活関連するようなテーマ」「動画(音声)などを用いる」が挙げられたように感じましたので、全学教養の際は活かしたいと思います。 ・各講師の具体的な工夫をお話しいただき、今後の参考となるところが多かった。 個別の事例の紹介なので、今後、このような事例紹介が蓄積され、共有、活用されると良いと感じた。 ・教養教育の授業では各専門の先生が創意工夫をされていることが大変よくわかり、勉強になりました。とくに、専門をどこまでかみ砕くのかという問題意識を共有できたことは自分だけの問題ではないのだという点で少し心が楽になりました。今後も引き続き試行錯誤をしていきます。ありがとうございます。 ・今年4月に赴任してきました。様々な学部・研究科の先生方のお話が聞けることを、とても楽しみにしつつ、非常にありがたく感じています。次回の講座が、楽しみです。ありがとうございました。 3

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