【平成30年度】FD実施報告書
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(内訳) 学生支援部 保健・医療推進センター 障がい学習支援室 大学教育イノベーションセンター 病院 工学研究科 教育学部 多文化社会学部 医歯薬学総合研究科 ダイバーシティ推進センター ※別紙に参加者名簿を添付してください。10.実施したFDの成果等 (1)参加者からの評価(アンケートの集計結果を記述する)参加者から高評価を得ることができた。(大変良かった90.5%、良かった9.5%) また、多様性を受け入れることが遅れている日本では、性の多様性の理解において阻害要因となっていることや、相手を受け入れることの重要性を学んだなどの意見があった。 (2)総 括(10(1)を踏まえFD全体の総括を記述する)多様性の尊重にもつながるものであり、本学の教職員が教育や研究、業務において自らの能力を発揮できるよう人権保護および啓発活動にも貢献できたと思われる。11.実施代表者の連絡先 部 局:ダイバーシティ推進センター 職 名: センター長(教授) e-mail:masako@nagasaki-u.ac.jp12.申請者の連絡先 部 局:ダイバーシティ推進センター 職 名: 助教e-mail:ryunan@nagasaki-u.ac.jp所属 計 人 数 3 1 2 1 4 1 1 1 1 6 21 氏 名:伊東 昌子 内 線:2383 氏 名:劉 楠 内 線:3151 2 (文責:濱野美由紀) LGBT等の性自認及び性的指向の多様性について認識し、教職員の偏見と差別をなくすことの適切な理解と教育環境の整備の促進につながった。今後、性の問題に限らず、

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