【平成30年度】FD実施報告書
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本FDは2回とも参加者との相互的な質疑や意見の交換があり、ワークショ今回のFDの運営に関して、何か感想やご意見がありましたらご記入ください。 (アンケートからそのまま抜粋) ・ Padletのトラブルが意外に思い白かったです。本当の授業でもこんなことがあります。実践的指導は大変ですよね。・ Padletを使ってみようと思います。 ・ 勉強になりました。ありがとうございました。・ 読み手が読める大きさのPowerPointのフォントにしてほしい。 ・ 様々な動機付けを経験できて勉強になった。・ 今回のFDはとても役に立ちました。今日学んだことの多くを来年度使ってみたいです。・ ぜひ活用したいので、PowerPointの配布資料がほしい。 ・ 今回のFDは、とても興味深く楽しいものでした。インターアクティブ・アクティビティはとても楽しく、授業で取り入れるアイディアを得ました。SCASチームのプレゼンテーションは素晴らしく、次のFDが楽しみです。今回のFDでは多くのことが学べました。 ・ 今日のようなFDはとてもありがたいです。長崎大学の英語教育が何を目指しているのか共通の理解ができてよかったです。・ ワークショップ形式で面白かったです。ただ、モチベーションの高い学生には効果的でも、そうではない学生にはなかなかハードルの高い方法もあったように思います。自分のクラスで行うには、工夫が必要だと思いました。・ とても分かりやすいプレゼンテーションでした。・ とても役に立つアクティビティーとテクノロジーを知ることができました。ぜひ、今後の授業に取り入れたいと思います。また、SCASチームの授業を実際に見てみたいです。(2) 総 括 言語教育研究センター専任教員を除いた教養教育英語科目担当教員を対象にした2回のFDを行った。2回目は本学の卒業式と日程が重なったものの、従来通りの参加者を確保することができた。いずれのFDにおいても、SCAS担当教員3名が講師となり、学生による授業時の発信を促す指導法を中心に、ラウンド・テーブル及びアプリの活用、さらにスピーキング力を増進させる指導法を具体的に示してもらった。 ップ形式の参加型FDとして、貴重な機会となったと考えている。 3 (文責:廣江 顕 )

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