【令和元年度】FD実施報告書
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運営はスムーズであった今後の授業実践に活かせる内容であったテーマ・内容の設定が適切であった到達目標が達成された全体として満足しているあてはまるどちらともいえない10.実施したFDの成果等: (1)参加者からの評価(アンケートの集計結果を記述する)(2)総 括 前年度末に実施されたFD講習会を動画コンテンツによるeラーニング型で提供したことにより,都合が合わずに参加できなかった方や着任前であった方が参加できた点で,機会を広げることができたと言える。講習会の内容は,授業設計を考える上での理念的なものが多く,直接的に授業実践に活かすための知識提供ではなかったが,提出された課題の内容をみると,参加者自身が授業について省みて,より良い授業のありかたを考える機会となっていたことが確認できる。 LACSのコミュニティ機能を利用した実施形態についても,「自己登録」作業も比較的スムーズに行われ,受講手順などに関する問い合わせも無く,滞りなく進められた。ただし,課題提出に関しては,一部の参加者において,受講現場のインターネット環境問題によりメールでの提出を受けるケースや,「提出したつもり」でいたものの「作業中」のままであったケースなどがあり,個別対応が必要であった。 以上を踏まえ,本FD講習会は効果的かつ効率的に実施されたと総括できる。 (文責:大学教育イノベーションセンター 北村 史) 3 0%20%29%43%71%57%71%40%60%ややあてはまるややあてはまらない14%14%14%14%14%14%14%71%0%57%80%100%0%0%0%0%0%0%

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