【令和元年度】FD実施報告書
35/69

第197回 長崎大学FD実施報告書(令和 元 年12月20日提出) 1.題 目:就労の多様性の実現へ~地域による、地域の未来のために~ 2.日 時: 令和 元 年12月6日(金) 17:15 ~19:30 3.場 所: 長崎大学グローバル教育・学生支援棟4階 文教スカイホール 4.主 催: 長崎大学 障がい学生支援室 5.対 象: 学内教職員及び学外者 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ 〇 ] (1) 教員の教育活動に関するもの ☑e 教育方法改善のためのワークショップまたは授業検討会 [ 〇 ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの ☑k その他(授業(インターンシップを含む)における障害のある学生や社会・ 職業への移行に困難を示す学生へのキャリア教育の観点整理・授業構築のあり方 に貢献する 7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 大学においては、高等教育が若者にとって「社会に出る直前の教育段階であることを踏まえ、学校から社会・職業への移行を見据えた」キャリア教育・職業教育の改善と充実が課題となっている(厚生労働省)。本学における2021年度のキャリア教育科目の必修化はこれを象徴するものでもある。必修化にともなって、あわせて、各学部の授業においても、教職員一人ひとりが学生の卒業後の道を考慮しながら、学生が自発的に自分なりの道が選択できるようにサポートする必要がある。そのために、教職員が学内で行われている支援状況、そして長崎県内の資源や取り組みを知ることは、学生と関わる中で適切な教育や指導につながると考えられる。 本学で把握しているだけでも約190名の障害のある学生が在籍しているが、この学生たちにとっても社会・職業への移行は課題の1つであり、さらには、障害があると把握していない学生でも、社会・職業への移行場面で困難を抱える者は少なくない現状がある。 本FDは、これらの学生が、在学中に自らのキャリアについて主体的に考えることができるようにするために、そして大学から社会・職業へスムーズに移行し活躍するために何ができるか、産官学の立場から意見を出し合い模索するものである。 1

元のページ  ../index.html#35

このブックを見る