【令和元年度】FD実施報告書
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【学外参加者】 (可能な限り)具体的なケース レジリエンスについて 企業の採用担当者の本音を聞いてみたい。 外国人留学生で障害のある学生の対応。周囲への理解啓発について。 障がい者の支援、就労、雇用に関する社会的理解、認知を広めるために、財界や厚労省を巻き込んだ大会を開催できないものでしょうか。教育機関、支援機関だけでなく企業も行政もリンクして進めていかないと、行き詰ってしまうと思います。 当事者の意見を聞きたい。 当事者(学生、卒業者)の方のお話を聞いてみたいです。 担当者同士(大学と企業、事業所、支援センターなど……)が具体的なケースを元に検討 する機会など(ケースカンファ的なものを通して支援のモデルケースを作るような) 県外等、遠いところ(支援者から)の場合のサポートやフォロー。大学は県内外、多数の学生が入学するため、就職先も様々であると考えるため。 発達だけでなく、ジェンダーについての講演も聞いてみたいと思いました。 「発達障害」の講演、今回の講演はとても興味深く良かったです。 長崎大学が企画することに意義がある。長崎大学がするから、企業が注目する。何でも良いので、社会に向けて障がい学生について、発信して欲しいです。 グレーゾーンの方の就職をする支援について。 障がい者を受け入れている企業の方に、もっと来ていただき幅広く聞きたいと思う。 当事者の職場での、学内での生の声をお聞きしたい。 今後の障害者雇用の幅(職種、仕事内容)と障害者雇用のキャリアアップについて。 本人の(当事者)の経験談も可能なら聞きたいです。 支援の個別ケースの紹介、色々なケースを知りたい。 就労に関する具体的な事例。企業側の対応に仕方、企業の相談先を知りたいです。 ●意見・感想 【学内参加者】 長大の採用担当者にも聴いてほしい内容でした。働く人を使う立場、上司の皆さんの基礎知識として知って欲しい。 日下部先生のお話がとても分かりやすかった。 日下部先生の講演が分かり易く、具体的で支援の参考になりました。 興味深いお話を有難うございました。 卒後フォローアップを就労に際しての連携のあり方について聴けて良かった。 5

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