【令和元年度】FD実施報告書
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・学生の思考を促す講義の工夫を学ぶことができて、今後の授業に活かせる内容だったと思います。 ・動画がものすごく重かった(速度的な話)。 ・現在担当している講義に合致する「講義法の工夫」の方が特に役に立ちました。 ・プログラムにアクセスしにくい。 ・提出課題では、学部講義について改善点などをレポートしたが、学部混成のモジュール科目では、根本的な学生の受講態度を改善させたい。このFDで得られたTipsを地道に実践していきたい。 ・「グループワークの工夫」について「ループリックによる自己評価」のところで、「ティーチングティップスに”グループワークのルーブリックがあります”との紹介をして頂き、ありがとうございました。この「ティーチングティップス」をどこで入手可能であるかが分かりづらかったので、参考資料としてURLを記述して頂くなどして頂けますと助かります。全般的に、有益な内容をどうもありがとうございました。 ・グループワークについて勉強したかったので,良い時期にFDが開催され良かった。ファシリテーターとしての教員のやり方について,具体案も聞きたい。 ・自分の授業方法について考え直すきっかけになった。 ・到達目標が明示されている点が良かった。また、具体例が挙げられていて理解しやすかった。話し方は少し遅すぎると感じた。 ・スライドもあるため、見直しやすかった。 ・改めて授業改善のポイントを学ぶことができた。 ・話し方がゆっくり過ぎる。 ・これまで教えてもらったことがない分野なので新鮮でした。 ・発問は,小学校の授業などでよく使われる子供向けの方法のような印象があったが,大学など大人相手でもうまく使えば有効なのかなと感じた.(ただ,大人相手に発問する(知ってって聞いている)のは少し失礼な感じがまだ拭えない.また,自分が大学生の時に授業で発問された記憶がほとんどない.)グループワークに関しては,最適なグループ分けの方法や,15回授業での最適なグループの組み替え回数,最適なグループの人数などを知りたいと思った。 ●長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容について,ご意見・ご要望。 ・退屈させないスライドの作成法について、初めから興味がない学生の興味を引く方法などももしあればテーマとして取り上げていただけたらと思います。 ・さらに学生が意欲的に学習できるための授業設計について学べる機会をよろしくお願いします。 ・積極的でない学生に対する対応の仕方を教えてほしい 6

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