【令和元年度】FD実施報告書
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1.題 目 : e-learningで「ルーブリック」を学ぶ・作る 2.日 時 : 第1期:令和元年5月27日(月)‐6月14日(金) 第2期:令和元年6月24日(月)‐7月12日(金) 3.場 所 : eラーニング 4.主 催 : 教務委員会 企画・実施: 評価・FD教育改善専門部会 5.対 象 : 全教職員 6.長崎大学FDに関する申合せ第2第1項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること): [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ○ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ○ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜の改善に関するもの 7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること): ・ガイドライン(eおよびkその他(成績評価に関する検討))に対応 ・学生の成績評価において,判断基準の公表・共通認識なしに厳しい評価を行うという場合や,逆に,容易に単位を出し,高めの成績評価を付与するという場合などがある。今後,教育の質保証の観点からも評価基準の明確化が必要となっており,「ルーブリック」がそのひとつのツールとして考えられる。 ・このFDでは,LACS上のe-learningコンテンツ(金沢電子出版など)を活用し,ルーブリックの基本を学び,教員自身の授業の科目ルーブリックを作成することを試み,今後の授業に活かしていくこととする。 第192回 長崎大学FD実施報告書(令和元年8月28日提出) 第3期:令和元年7月22日(月)‐8月16日(金) 1

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