【令和2年度】FD実施報告書
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内容は有用でした。説明音声が機械的で、一部間違って発音しているところがありました。 今回のFDの機会を設けて頂きましてありがとうございます。BeeCanvasはたしかに有用なツールに見えましたが,本学のMicrosoft365のOneNote Class NotebookやPPTの共有機能やTeamsアプリを組み合わせれば,大概のことがまねできると思います。本学の場合,学生の将来の就職先で普及しつつあるMicorosoft365の機能を学生に少しでも知ってもらえるような授業の工夫が必要だと思います。また使用するツールについて,GoogleフォームなどのGoogleツールの使用はあくまでパーソナル・ユーザとしてですから,それよりは本学がライセンス契約しているMicorosoft365のツールの方が優先されるべきではないでしょうか。使用したGoogleアカウントが他人に乗っ取られるケースを想像すると,パーソナル的使用の下ですから情報漏洩の点で非常に問題があると思います。 グループワークについて,実際にどのように使用されるのかかが想像しにくかったので,複数のメンバーが操作している様子がわかるような資料があるとよかったです。 BeeCanvas初めて触ってみました。初回限定なのか,7つ以上キャンバスが作成できました。今まで,Google Jamboardとmiroでオンライン付箋を試したことがありますが,BeeCanvasはそのキャンバスに入った人同士でビデオ通話ができるのがいいですね。チャンスがあれば,自分の授業で試してみたいです。 BeeCanvasなどあまり使用したことがないシステムだったのでためになった。 オンライン授業を効率的に実践するためにとても参考になりました。 聞きなれないカタカナ言葉の出現、どこを説明しているか不明なことがあった。 事前準備不足でリアルに感じられませんでしたので、何度か試行錯誤が必要だと思います。 Beecanvasについては知らなかったので参考になりました。 不慣れなため恐縮ですが、もう少し使い方を詳しく説明していただけると助かります。 大変勉強になりました。(一度送信したかもしれません。すみません) ● 長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容や提供すべきオンラインコンテンツについて ご意見・ご要望をご記入下さい。 今回のFDをオンラインでも開催していただきたいです。 オンライン授業でのホワイトボードの使い方 今回のようにオンライン講義で使えるツールを分かりやすく説明してほしい。 学生とのコミュニケション。自身が学生だった頃、教員になってから年々教員・職員と学生との関係が希薄になっているように感じるため。 オンデマンドではなく,リアルタイムオンライン講習があると良いと感じた。 学生側、またはシステム側の不調が発生した場合の対処法の例を示していただけると、万が一、オンライン授業の進行が困難となった場合に備えることができるために助かります。 対面型授業とオンライン授業の、メリットを組み合わせたハイブリッド授業のやり方について。 オンラインで試験する際の不正防止方法について大学全体で共通認識を持つべきと思います。 オンラインに適したスライドなど 4

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