【令和2年度】FD実施報告書
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第210回 長崎大学FD実施報告書(令和3年1月28日提出) 1.題 目:セキュリティの勘所~オンライン授業を実施する教員が指す一手 2.日 時:平成3年1月8日(金) 14:30 ~ 15:45 3.場 所:オンライン開催(リアルタイム及びオンデマンド) 4.主 催:情報セキュリティ委員会 5.対 象:長崎大学教員 6.長崎大学FDに関する申合せ第2第1項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ○ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜の改善に関するもの 7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 令和2年度,新型コロナウイルス感染症予防の観点から,長崎大学では前期からオンライン授業が行われている。学外ネットワークからオンライン授業を行うことにより,セキュリティ上のリスクが上昇することとなった。 今後オンライン授業で様々なセキュリティ対策が必要になることが予想される。その際,適切な対策ができるようにしていかなければならない。 そこで,本FDでは,コロナ禍下にあって,オンライン授業において教員が取るべきセキュリティ対策について解説を行う。これにより,本学教員がオンライン授業を学外から実施する場合においても,情報セキュリティの向上を図ることが期待される。 8.プログラム構成 [題目・担当講師](当日使用した資料等を添付すること) 題目:「セキュリティの勘所~オンライン授業を実施する教員が指す一手」 講師:一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC) 脅威アナリスト 土居 毅彦 氏 1

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