【令和2年度】FD実施報告書
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7 インタビューに参加した学生の中にはいろいろ悩んだ挙句に参加することを決意した学生もいると思います。やはり彼,彼女らの生の声を聴くことにより,多様な障がいを持つ学生が実際にいて,かれらのオンライン講義に関する意見も同様に多様であることが把握できました。かれらの勇気ある行動に感謝します。また,インタビューの準備,実施,そして映像の編集など,今回のFD/SDの準備に多くの時間を割かれたことと存じます。バーニック先生をはじめ,障がい学生支援室の皆さまのお時間と労力に深謝いたします。ありがとうございました。 オンラインや対面授業にかかわるメリット・デメリット,あるいは困難や問題が,個々の学生さんによって大きく異なることなど,実際に,学生さんの言葉として,聞く,知る,ことができて良かったです。 情報提供してくれた学生さんたちに感謝します。 一見では分からない障害のある人たちの「声」を聴けたことはたいへん意義深いものでした。このFDに勇気をもって協力してくれた皆さんを尊敬するとともに心より感謝します。 学生の生の声が聴けることが現実的でよかった。親身になれた。 動画に出てくれた学生さんたちに感謝と敬意を表します。 障がい学生から直接話を聴くことで,授業で直面している困難が大変良く分かりました。 このような機会を設けて頂き,ありがとうございました。 学生の生の声が聞け,障がいのある学生の困難な点が理解できて良かった.また,障がいのある学生だけではなく,一般の学生にも当てはまることがあったので,オンライン授業の資料の作り方,講義のやり方に参考にしていこうと思った.ありがとうございました. 貴支援室関係者が学生を理解し,支援しているからこそ,学生たちが自身のことを詳しく話そうという行動に踏み切ったのだと思います。ありがとうございます。 大変貴重な学生の声を聞くことができ,動画としても大変見やすかったです。 学生ご本人に話していただいたことで,生(なま)の声を直接きくことができ大変よかったです。今回は数名の方々に話していただきましたが,その中だけでも個々の状況,感じ方など異なっており,一人ひとり違うという当然のことをわかっていたつもりでも,実際の意味ではわかっていなかったのではないかと感じさせられました。やはり当事者の生の声に勝るものはありません。 今回,このような貴重なプログラムを受けることができて本当によかったです。 ありがとうございました。 学生が実際に“何に”困っているのか,どういったときに困る(困った)のか,人を介してではなく本人たちの言葉(当事者の言葉)として聴くことができたことは非常に有意義だったと思います。撮影や編集等大変お時間を要したかと思いますが,大変勉強になりました。ありがとうございました さまざまな学生の状況がわかり,とても学びになりました。今後の授業に活かして行きたいです。また,今回のプログラムに登場していただいた学生のみなさんも,本当に頭が下がる思いです。ありがとうございました。 障害学生が増えている中,学生自身の声が聞けて,どういう部分に困難を感じているのか具体例が判り非常に勉強になりました。 学生の声を聞けるのは貴重でした。一方で,視聴時間が長くなり,後半は疲れてしまいました。

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