長崎大学FD実施報告書_令和3年度
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● 今回のプログラムについて,お気づきの点・ご意見・ご感想をご記入下さい。 運営側?の音声などが入り聞きづらい時があった。必要時以外はミュートでもよかったのではないでしょうか? 運営が大変だったと推察いたします。お疲れさまでした。ありがとうございました。 Teamsでできることについてよく理解することができました。今後のゼミ活動などで活用するかどうか検討してみます。 仕事の都合で30分遅れでの参加となってしまい申し訳ありませんでした。そのため肝心なチームスのイロハに理解がないまま受講してしまったのでついていくのが大変でした。(自身の都合です。) FDの最中に接続が悪かったり、ゲストユーザーからは使えなかったりしたところが、授業で使う際に自分や学生が混乱するポイントかなと思い、少し不安になりました。ただ、Teams がとても便利そうだということは分かりましたので(とくに学生が同時にワークできるところ)、使ってみたいとも思いました。 大学にライセンスがあるツールなのかどうか分からなかったので,使えるかどうか判断できなかった。 Teamsを授業にどのように活かせばよいのか、時間が少なかったせいか当方の理解が追いつきませんでした。また、事前資料の配付があれば助かりました。 複数の遠隔教育ツールがあるなかで今回、特にTeamsを使う利点を比較表で説明していただけるとより今後の参考になったと思います。 プロが使用しても小さなトラブルが多々起きるということで、授業でフル活用していくことについては不安を覚えました。 自分で自由にクラス設定が出来ない、設定をするには申請が必要、とのことで、操作練習のために適当なクラス設定が出来ず、使いこなす自信がありません。また、使用マニュアルのようなものがあればよいと思いました。 事前に資料を配布していただけると、参照しながら参加できたと思います。 また、大学での制限が多くある様でしたので、制限がある中での現時点での活用方法を講義いただけると今後の実践に早期から活用できると思いました。 始まりに際し,誤ったTeams URLに誘導する作業があり,誤誘導された。またマイクロソフト社からの教授内容のいくつかの作業が本学のTeamsアプリでは管理設定の状況からできないものであった。個人としてはすでにTeamsアプリを使っていて知っていたので,新たにVikiなどの連結アプリを知ることができて有益なこともあったが,今回,Teamsアプリの初心者向けのFDが主たる狙いであるならば,Teamsアプリの基本的な操作,画面共有の操作の仕方,受講生からのリアクションのさせ方(クリックして挙手,拍手など),Whiteboardの活用(大学の講義ではよく使われると推察します)がまず先で,次にOneNoteクラスノートブックやFormsの併用に移るのがよかったと思います。マイクロソフト社としてアピールしたい点(OneNoteが紹介された時にはやはりそうかと思いました)と大学側のニーズは必ずしも合致しないでしょうから,事前に両者間の打ち合わせがあったらよかったと思います。 3

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