2022年度モジュール害ドック完成
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社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心 考えをやり取りする力 協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 情報の活用 情報社会の安全と安心 目標および授業編成 情報の活用 情報社会の安全と安心 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 生命医科学からの学び 22-A11 暮らしに活かす情報技術 上繁 義史 インターネットを世界経済・社会生活の土台として、デジタルトランスフォーメーション(DX)という変革が進行しています。インターネットを流通する情報を収集分析し活用することで、新たな付加価値を創造し続けることができるのです。この時代、私たちは情報や情報技術を正しく理解し、向き合い、活用していかなければなりません。本モジュールでは、情報の視点から、世界に適応する情報の基礎力獲得を目的に、2つのサブテーマについて学びます。①多種多様な情報を解釈・活用するための処理技術や手法、②情報や情報機器を安全に利活用するために必要な知識を習得します。 コロナ禍を経験して、この社会では、どんな場面でも「情報や情報技術を活用していくスキル」が不可欠になっています。皆さんが卒業後の社会生活においても活躍していけるよう、このモジュールで、さまざまな知識や技能を身につけてください。 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 多文化社会学部・教育学部・経済学部・薬学部・水産学部 ① ② ③ 担当者名 丹羽 量久 整った報告書(レポート)の効率的な作成に欠かせないデジタル文書作成技法およびデータ分析に応用できる中級レベルの表計算技法とその可視化技法について演習を交えながら学ぶ。 上繁 義史 情報化社会における、セキュリティ維持について、基本となる知識や考え方を学ぶ。セキュリティ維持に必要な情報技術、ルール、運用の基礎について講義を行う。また、理解を深めるために、講義内容に関連した発展的な議題についてグループディスカッションを行う。 ◎ ○ ◎ ◎ ○ ◎ 2 0 2 0 2 0 教養モジュール科目案内 ④ ⑤ ⑥ 概 要 ◎ ○ ◎ ◎ ◎ 2 1 1 0 1 0 モジュール科目区分 責任部局 ICT基盤センター 説明動画 ⑨ ○ ○ 0 0 0 0 0 2 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 ⑦ ⑧ 教養モジュールⅠ キーワード 文書作成技法 表計算技法 情報セキュリティ セキュリティ技術 リスク管理 個人情報保護 ⑩ ○ 0 0 0 1 ※授業編成の視点 A B ○ 〇 0 2

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