2022年度モジュール害ドック完成
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※2022年度の第1クォーターに開講される選択科目 社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心考えをやり取りする力協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能※授業編成の視点 A B ○ 0 1 カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 芸術活動と社会 音楽と社会 目標および授業編成 芸術活動と社会 音楽と社会 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 人文社会学科からの学び 22-b2 変わり行く社会を生きる2 医学部医学科・医学部保健学科・歯学部・情報データ科学部・工学部・環境科学部 西田 治 社会の変化は、これまで私たちが経験したことのない速さで、かつ大規模に進んでいます。本モジュールでは、私たちの身近に起こっている社会の変化を、芸術活動、音楽という2つの視点から紐解いていきます。そして、変化する社会の中でいかに生きるか、また将来目指すべき社会の姿やよりよく生きる自分の姿について考えます。 今の社会、ひいては将来の社会の姿を作っているのは、私たち一人ひとりです。しかしその私たち一人一人は異なる意識や視点、経験を持っています。そうした“個”を意識するとともに、社会という“集団”の中で対応する力をつけるべく、本モジュールでは、私たちが生きる社会の変化について学び、これからの社会の在り方について考える機会にしましょう。 「音表現とグループ・プロセス」を履修した学生は、 授業内容が重複するため、このテーマを選択することはできません。 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 担当者名 北村 史 現代アートシーンにおいて、地域社会・文化を踏まえ、人々を巻き込む形で実施されるアート・プロジェクトが近年盛んである。それらについて実例を読み解きながら芸術と社会とのつながりを考察する。また、長崎の地域性、歴史、文化を反映したアート・ワークショップのアイディアを受講者と共に考え、つくっていく。 西田 治 音・音楽と人間の関わりがどうであるかについて、参与型音楽、サウンドスケープ、音楽療法、持続可能な社会の4つの視点を切り口として考察してく。体験的な内容を含むが、受講者の音楽の得意・不得意は全く問わない。 ① ② ③ ◎ ◎ 0 2 0 0 0 0 教養モジュール科目案内 概 要 ④ ⑤ ⑥ ◯ ◎ ◎ 0 1 1 0 1 0 モジュール科目区分 責任部局 教育学部 説明動画 ⑦ ⑧ ⑨ ◯ ◎ ◎ ◎ 0 1 2 0 1 0 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 教養モジュールⅡ キーワード アート・プロジェクト、アート・ワークショップ 音楽、サウンドスケープ、音楽療法、持続可能な社会 ⑩ ◎ ◎ ◎ ○ 2 1 0 1

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