令和3年度入学生 教養モジュールガイドブック_完全版
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社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心 考えをやり取りする力 協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 目標および授業編成 ビギナーのための 有機化学 ビギナーのための 生物学 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 生命医科学からの学び 21-A9 薬と生命科学を理解するための基礎科学 田中 正一 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 担当者名 ◎ ○ ○ ◎ ○ 1 1 0 1 1 1 教養モジュール科目案内 概 要 ◎ ○ ◎ ◎ ○ 2 1 0 0 1 1 モジュール科目区分 責任部局 薬学部 説明動画 ⑨ ○ ○ ◎ 0 0 1 0 1 1 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 教養モジュールⅠ キーワード ⑩ ○ ○ ○ 0 0 2 1 ビギナーのための有機化学 田中 正一 上田 篤志 真木 俊英 ビギナーのための生物学 “生命とは何ぞや”という問に、明確な答えは無いかもしれません。しかし命ある地球上の多様な生物は、化学物質で構成され、すべての細胞や組織では、複雑な化学反応系によって高次の生命活動が営まれ、制御されていることは明確です。薬は、これらの生命活動に直接関与することによって生体内の化学構造や機能の異常を改善するために用いられて来ました。また、一方で、期待されない障害を与えたことも事実であり、それもまた薬の本質ともいえます。これまでの人類の病気との戦いの中で発見された薬の歴史も振り返りながら、生命現象と薬のかかわりを学習することにより、生命とは何かを科学的に思考したいと思います。 人類が、薬を見出し、使用してきた歴史は古く、薬と共に歩んできた長い道のりは文化史の一部とも言えます。本科目では、どのような薬を飲めば病気が治るのか、どのように使われるのか、といった実用上の知識を得ることを目標にしているのではありません。薬が生体にどのように作用し、病気を治癒することができるのか、どのようにして開発されてきたのか、を正しく理解するためには、化学物質である薬、生体のしくみ、病気の原因などの基本的な知識が必要です。モジュールⅠでは、これらの基礎知識をわかりやすく、そして正しく理解できるように工夫します。また、その知識をもとに、薬を科学的かつ歴史的側面からも見つめ、演習、簡単な実験も交え学習します。薬というキーワードで、生命現象を共に考察してみませんか。 多文化社会学部・教育学部・経済学部・水産学部 ① ② ③ 有機化合物は、ヒトの生活に欠かせない衣類、食品、医薬品等様々なものの原料となる。さらに、生命現象も有機化学反応が織りなすものといえる。この講義では、有機化学の基礎を学ぶ事で、生物の営みや自然現象を有機化学の視点から正しく理解し、説明できる力をつけることをねらいとする。 岩田 修永 城谷 圭朗 武田 弘資 谷村 進 細胞やその構成成分、細胞の機能と恒常性の維持、DNAや遺伝子の働き、酵素の働きなど、生物学の基礎やがんなどの病態メカニズムを学ぶ。さらに、遺伝子組換え技術をもとに開発された最先端医薬品(バイオ医薬品を含む)を例示し、その応用について科学的に考察する機会を持つ。与えられた課題に対して小グループで議論し、資料を作成して発表する。 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 元素・分子・有機化合物・炭化水素・官能基・触媒・ゴム 遺伝子・酵素・細胞の機能、発がんのメカニズム、創薬研究、遺伝子組換え、遺伝子治療 ※授業編成の視点 A B ○ 0 1

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