令和3年度入学生 教養モジュールガイドブック_完全版
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社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心 考えをやり取りする力 協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 法と人権の多様性 陶磁器からみた文化の多様性 目標および授業編成 法と人権の多様性 陶磁器からみた文化の多様性 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 人文社会科学からの学び 21-b1 社会と文化の多様性 河村 有教 グローバル化が広く進展している現在、われわれはこれまで以上に「世界を知る」必要に迫られている。そして、このことは必然的に「日本(と日本人)」を知る」ことをわれわれに求める。なぜなら、他者を理解するためにはまず、自らが何者かという問いに深く思いを巡らさなければならないからである。 本モジュールでは、日本、アジア、ヨーロッパ、世界といった空間軸の間で視野を柔軟に調整しつつ、歴史、文化、社会、法(法律)、交流などの視点から日本と世界を考察することによって、多様な他者と同時に多様な自己をも理解することをめざす。そこからグローバル化にともなって生じている様々な多文化状況に適応する素養と思考力を身につけることが本モジュールの教育目標である。 グローバル化が急速に進むなかで、われわれは社会的・文化的に多様性を持つ様々な組織の一員として生活し、働くことになります。「世界を知り、日本を知る」ことは「他者を理解し、自己を省みると同時に相対化する」ことに繋がる知的な営みであり、またそうした多文化状況で生きていく上で必要不可欠な能力でもあります。本モジュールを受講することで是非そのような力を身につけてください。 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 医学部医学科・医学部保健学科・歯学部・情報データ科学部・工学部・環境科学部 ① ② ③ 担当者名 河村 有教 法とは何か、人権とは何か、各国の法や人権の違いについて学習する。この科目では、日本法や日本の裁判例(とりわけ刑事法や刑事裁判例)を切り口として、諸外国における「法」の多様性、「人権」の多様性、法解釈の多様性について、また、諸外国や国際社会からみた「法」や「人権」についての日本的特徴について学習する。 野上 建紀 陶磁器という物質資料を通して動態するアジアの文化の多様性を理解する。考古学はモノを通して、人類の過去の文化社会を復元する学問である。考古資料の中でも陶磁器は、遺跡から大量に出土する上、食文化をはじめとした文化が反映されやすい。この科目では陶磁器の歴史を辿りながら、反映された文化や社会の多様性について考える。 ◎ ◎ 2 0 0 0 0 0 教養モジュール科目案内 ④ ⑤ ⑥ 概 要 ◎ ○ ○ ○ 1 0 0 0 2 1 モジュール科目区分 責任部局 多文化社会学部 説明動画 ⑨ ◎ ○ ◎ 2 0 0 0 0 1 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 ⑦ ⑧ 教養モジュールⅡ キーワード 法と人権、法学、刑事法、ヨーロッパ近代法、日本法、国際法、法のグローバル化 陶磁器、考古学、物質文化、近世のグローバル化 ⑩ ○ ○ ◎ 0 1 2 0 ※授業編成の視点 A B ◎ 1 0

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